一皮むけました。

6月30日（日）　晴ときどき曇り。29℃。

今日は午後から備品の移動と壁紙・フロアはがしが行なわれました。

みんなで運び出し。

 大勢の地元の仲間が一致して働き、ホール内は一気にガランとしました。
 そしてついに、壁紙がはがされていきます。

べりべりっ

レクチャーを受け、作業開始。
手際が素晴らしかった。
カッターを使い、壁紙に切り込みを入れて…はがす！
天井部分は下からはがすのを手伝ってもらい、さくさく進んでいきます。
そしてはがされた壁紙はすぐさま回収され、作業しやすい環境を作ってくれます。

玄関やお手洗いの床材（クッションフロア）もはがされます。
10数名の兄弟たちが集められ、レクチャーを受けたかと思うと…

あっと言う間でした

は、早い。
一瞬で終わってしまいました。


改装が始まって一週間。
いよいよ内装に手が入ると、改めて「改装」を行なっているんだなと実感します。


両会衆の皆さん、建設奉仕者の皆さん、ありがとうございました。
この後の、野外での食事も楽しかったです。

一人として。

6月29日（土）、朝のうちはまだ曇っていましたが、
玄関内でも約30℃にまで気温が上昇。
そんな暑さの中、建物の外では、
屋根塗り2回目、3回目と、外壁塗装のための
養生が行われました。

屋根塗り。暑い中、本当にありがとうございます。

実際に屋根に上ってみると、この暑さと傾斜のある場所で
一日中作業を進めるのは大変な奉仕だということが分かります。
中には、屋根の熱で靴の裏がダメになってしまった姉妹も。
地元の兄弟たちがすぐに新しい靴を買いに走ってくれました。

目立たない場所でも、心をこめて奉仕。

王国会館と近隣の住宅の間。狭く、また目立たない場所ですが、
心をこめて奉仕している姿を目にすることが出来ます。
ホール内は食事や休憩時のために空調を効かせていますから、
この場所は室外機からの熱気がこもる場所でもあります。
それでも、一人として不平を口にすることはありません。

男性用お手洗いの扉をリフォーム。

いよいよ会館内の部分にも改装の手が入り始めました。
男性用お手洗いの奥扉は、内側に開く扉でした。
そのため、車椅子や手押し車などを必要とする方が使用する際、
そのまま個室に入ると、扉を閉めることは困難でした。
それらを手放して壁づたいに個室に入るか、扉を閉めずに
使用するしかなかったのです。

今回の改装で、そうした問題も解消されそうです。
スライド開閉できる扉にリフォームされたからです。

一人として見過ごされることのない組織なのだと、改めて感謝できますね。

一人として不平を口にせず、心をこめて奉仕し、
一人として見過ごされず、貴重な存在として認め合う。

私たちもその組織の一人として、できる奉仕に打ち込みたい。
そう励まされた一日となりました。

ピッカピカの屋根。

今日は屋根を仕上げます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気は曇り空です。少し肌寒いです。しかし、RBC奉仕者は今日も熱いです。

傾斜が急で体に負担が掛かる態勢での作業でしたが、

慣れたローラーさばき、ハケさばきで、滞りなく作業が進みました。

 

熱気が伝わってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪天候で工程が押していましたが、さわやかに作業をして下さいました。

 

蜂が発生するというトラブルにも見舞われましたが何とかみんなで乗り越える

ことができました。

 

 

表面に光沢が戻りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元では明日から館内のトイレが使用できなくなるのに備えて、仮設トイレの設置

を急ぎました。皆さん安心して明日から是非ご利用ください。

 

快晴。

6月27日（木）、晴→曇　26℃
昨日の雨が一気に乾くほどの天気になりました。

思うように進まなかった分を挽回するため、
建設奉仕者の仲間に加え、地元でも予定を調整して
多くの兄弟姉妹が力を尽くしてくださいました。

青が眩しい一枚。

コーキング初体験の方もいらっしゃったはずです。
それでも、楽しく奉仕を行なうことができました。

こうした大勢の仲間の働きによって、
昨日の雨の影響を解消することができたと聞いています。
ありがとうございました。

明日も…天気がもってくれるといいなぁ…。

水も滴る・・・。

今日は１日中雨です。
強い雨の威力が一向に収まりません。

そんななかRBCの兄弟姉妹は、
レインコートを身にまとい
勇んで作業に向かいます。

カラフルなレインコート達








今日は特に、コーキング撤去の続きと、
仮設テントの建設が行われています。

テントの幌張りは圧巻でした！
















中には、レインコートの中に雨が入ってしまう姉妹も。

頭から足の先まで濡れながら一生懸命作業にあたってくださり
着々と工程が進んでいます。

そのように働いておられる方々はまさに！
水も滴るイイ兄弟、イイ姉妹です。

明日は雨も上がり、作業がはかどりそうです
それと同時に、気温も３０度近くまで上がり、
暑い１日となるようです

気候と体調に相談しながら
喜びのある奉仕を行っていきたいですね。

今日の働きへの感謝と、あす以降の作業が順調の進むこととを
祈りに含めたいと思います。




明日のために。

6月25日（火）、曇→快晴、28℃。

本日の内容は、屋根と壁面の洗浄がメインでした。
現場を訪れた仲間から、
「新築の時の色を思い出すなぁ～」
と感嘆の声が出るほど、綺麗に洗浄してくださいました。

こちらは夕方の様子。

予報によれば、明日は雨。しかもかなりの高確率。
それで明日の工程を前倒しておきます、と、
建設奉仕者の仲間たちは残業してくださっていました。

深夜１時に自宅を出発してこの地に来られ、
夜７時過ぎまで一生懸命に奉仕してくださった兄弟も。

それでも本当に謙遜でさわやかな奉仕者たち。
本当に感謝です。

スタート。

6月24日（月）、天気は曇→快晴、30℃。

ついに２週間の改装工事がスタート。
朝はまだ昨夜の小雨が残っていたものの、
９時を過ぎた頃には強烈な暑さに…。

そんな過酷な環境で、足場の設置作業が行なわれました。

プロ集団。かなり迅速な作業でした。

他にも写真を撮ったのですが、それはまたのちほど。
まずは、６月２４日の様子をお伝えしました。

同じ方を向いて。

多くの兄弟姉妹から、王国会館の写真や
改装の準備をしている写真、作業をしている写真など、
たくさん送っていただいています。
本当にありがとうございます。

ここで、その一部を掲載させていただきます。

王国会館の玄関。

１１年の間、この玄関で愛する仲間をお迎えしたり、
温かく迎えていただきましたね。
ここでのおしゃべりも楽しくて、けっこう混み合う場所に
なっていますよね。
きっと改装後も、そうした温かで賑やかな場所になります。

壁紙。

壁紙も、毎年秋の合同メンテナンスによって綺麗に保たれてきました。
いつの間にか付いてしまった「靴のこすれ跡」を、消しゴムを使って
目立たなくしたり。空調設備周りの黒ずみも一生懸命拭き掃除しましたね。

あれ…よく見ると…

プレゼントのステッカー作りは、実は6/22（土）の前日にも
一部の仲間が協力して行なってくださったのです。
モコモコ羊のステッカーは、切り取るのに一苦労。
それでも、その働きがあったおかげで
土曜日の作業をすこし軽減できました。

２種ある「しおり」のうちの１つ。紐の種類も含めたら…何種類？

土曜日の頑張りの成果。しおり作りは、たくさんの工程がありましたね。
後半は、外で物置の移動を終えた兄弟たちがそれに加わり、
ちょっとだけスピードアップ 。４００枚以上のしおりが完成しました。



行なえることは　それぞれ違います。
それでも、全員が同じ方を向いています。


すべての皆さんに、心からお礼をお伝えします。

屈強な兄弟たち、細やかな姉妹たち。

6月22日（土曜）、物置２つの移動と
建設奉仕者のみなさんへのプレゼント作りを行ないました。

山が動きました。

大勢の兄弟たちが一致して物置を動かします。
四辺が息を合わせなければバランスが崩れて
しまいますが…素晴らしい。
息ぴったり。移動位置もぴったりです。

こちらは繊細さが求められる、プレゼント作り。

ホール内では、本当に大勢の姉妹たちが中心となって
プレゼント作りを行なってくださいました。

複雑なデザインを切り取ったり、ぴったり重ねて貼り付けたり。

兄弟姉妹の働きに心から感謝します。
すべて順調に終えることができました。

小雨降る中で。

6月15日（土曜）、足場などの資材搬入が
行なわれました。

まずはコンパネを手おろしで。

当日は午前から曇り。
なんとかこのままもってくれればいいのに…
そう思っていましたが、ついに降りだしました。

ユニックで足場資材をおろしています。

結局、作業を終えるくらいまで小雨は降り続きました。
それでも手を休めることなく、手際よく資材がおろされていきました。

この日の奉仕に参加してくださった仲間たち。

運送のためにはるばるやってきてくださった建設奉仕者のみなさん、
また、地元の仲間のみなさん、おつかれさまでした。
いよいよですね！

感謝の気持ち。

今回の改装は、建設奉仕者の仲間が
大勢関わってくださいます。
遠方からお越しくださる方もいると聞いています。
心から感謝を表したいと思います。

それで、地元の支援組織として
ささやかな「プレゼント」をお渡ししたいと動かされ、
有志の仲間たちによって企画を進めてきました。

いくつか「プレゼント」はありますが、
今回ここでご紹介するのは
ヘルメットに貼ることのできる「ステッカー」です。
デザインしてくださった方たちの了解を得ましたので、
ここにお載せして紹介したいと思います。

多くの時間と労力をかけてくださり、本当に感謝しています。
実際にイラストを書いたり、アイデアを出したり。
何人かの仲間が関わってくださいました。
その甲斐あって、どれも素敵なものになりましたね。

この手書きのデザイン３種は、コンピュータで
加工されて完成となります。

耐水、耐光性のあるシール用紙に印刷される予定ですが、
それぞれのステッカーの形に、丁寧に切り取りしなければ
プレゼントとしては完成になりません。

そこで、そうした作業を
両会衆のみなさんにお願いすることはできないでしょうか。
詳しく決まりましたら、案内部門からお知らせいたしますので、
参加いただければ助けになります。

送っていただきました。

ありがとうございます。
写真を送っていただきましたので、その中の数枚を
掲載させて頂きます。

雑誌カウンターの写真ですね。
壁紙の色はピンク系に決定しましたから、
ここの雰囲気もちょっと変わるでしょうね。

















二枚目は、集会後の様子でしょうか。
お顔まではっきり確認できない画素数でしたので、
掲載させていただきました。
（雰囲気で誰だか分かるかもしれませんね）

もちろんここも壁紙の色が変わるので、

椅子の濃い目のピンク系と合わさると、
かなり温かな雰囲気になるでしょうね。


お送りいただき、ありがとうございました。

このページをご覧のみなさんも、
どうぞ写真をお送りください。
お待ちしています。

改装テーマ。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

今回の改装には「テーマ」があります。

それは、

です。

ただ単に文字で「信仰」と書くのは味気ないので、
ロゴ風に作ってみました。

（この画像が建設奉仕者へのプレゼントに用いられるわけでは
　ありませんよ。 ）

改装工事で「テーマ」が立てられるのは
あまり無いことのようですね。

2つの会衆の大勢の仲間が、年齢や立場に関係なく、
一つのテーマのもとに共に働く。
時には予見し得ない出来事や、困難さも
経験するかも知れませんが、「信仰」をもって
立ち向かい、この改装プロジェクトが
素晴らしい祝福で満たされますように。
そう強く願っています。

心、魂、思いをこめて。（写真その２）

この場所を美しく保つために奉仕している様子です。

メールでお送りいただいたたくさんの写真から、
厳選した数枚をご紹介します。

日よけ撤去中。狭い空間での作業でした。

パーゴラの撤去中。高さがわかりますね。

翌日の様子。暑い中頑張ってくれました。

 

若者から年長の者に至るまで、一致して働けるのは
本当にうれしいことです。

お送りいただき、ありがとうございました。

おつかれさま。（写真その１）

6月１日、宿舎のパーゴラと日よけなどの解体を
行ないました。

日よけの解体作業

パーゴラの解体作業

大勢の兄弟たちが一致して働き、14時から始まった作業は、
18時頃、すべて無事に終えることが出来ました。

実際に作業してくださった兄弟たちはもちろん、
差し入れや裏方として協力してくださった仲間にも、
そして、約10年活躍して今回役目を終えたパーゴラや
日よけにも、ありがとう。おつかれさま。