2013年7月7日日曜日

すべての人に、ありがとう。

7月7日(日)、快晴。
改装が終了して初めての集会。

笑顔が絶えませんでした。
わたしたちは、本当に素晴らしい組織にいます。
終わってみれば2週間の間の事柄でしたが、ギュッと凝縮された期間でした。
たくさんの仲間と共にこのプロジェクトで働けたことは宝になると思います。

なかには、思うように参加する機会がなく、寂しく感じた人もいるかもしれません。
それでも、一人一人ができることを忠実に行なうよう、自分を調整して差し出してくださいました。

実際に現場で汗を流した多くの仲間はもちろん、目立たない分野で支えて下さった謙遜な仲間も大勢います。
この期間中、野外宣教がおろそかになってしまわないよう、宣べ伝える業に忠実さを示し続けた兄弟姉妹も多くいます。
また、期間中の食事提供や、駐車場やKHを貸してくださった親切な大勢の仲間たちも。

すべての人に、心から、感謝をお伝えします。
本当に、本当に、ありがとうございました。

すべての人に、ありがとう。














 日ごとの改装記録としてのブログは、これがラストになりますが、まだ更新されるかもしれません。
多くの仲間が写真をたくさん撮ってくださいました。先に触れたような目立たない奉仕にもカメラは向けられていました。
それで、今後少しの期間はそうした写真をご紹介できればと考えています。


2013年7月5日金曜日

ありがとう。

7月5日(金)、朝は曇っていましたが、10時頃には陽射しが強くなり始め、やがて高い湿度と焼け付くような暑さに見舞われました。

資材テントの解体作業
















今まで使用させていただいた資材テントの解体、そして塗装のために設置されていた足場の解体を行ないました。
上の写真は、より臨場感が伝わるようにパラパラ漫画風に画像を処理しています。
(ご覧になっている環境により、静止画になるかもしれません)


こちらは足場解体の一コマ
















本当に手際よく進められ、作業は昼過ぎにほぼ終了していました。
大変蒸し暑い中、力仕事メインの奉仕、おつかれさまでした。

そして、この改装期間中、足場と資材テントは大活躍でした。
ありがとう。

明日でいよいよ終わってしまいますね…。

夏のような一日でした

















2013年7月4日木曜日

ごめんなさい。

7/4(木)、午後から予定していた奉仕は、天候その他の事情によって急遽中止となりました。
楽しみにしていた方、世俗の仕事の休暇を願い求め、予定を調整してくださった方…大勢いらっしゃると思います。
本当に申し訳ありませんでした。
明日は天候にかかわらず、予定通り行なわれます。
どうぞ協力お願い致します。

2013年7月3日水曜日

気遣い。

7月3日(水)、ときどき止むも、一日雨。
本日は各部門で仕上げ作業が行なわれていきました。
雨の中、塗装のタッチアップ。
















普段あまり目につかない部分かもしれませんが、見過ごすことはありません。
そこに、建設奉仕者たちの細かな気遣いを感じます。


ここにも気遣いあり。
















ホール内の目立たない場所に設置されている箱。
改装前まで そこはボーダーより上の白い壁紙でした。

しかし改装後は、他の壁面と同じようにボーダーを引き、一連の流れを生み出しています。
それはデザインに統一感を持たせただけではありません。ここにも気遣いがなされていました。

実は今回選択された壁紙(ピンク)は、傷や汚れに強いコーティングが施されているのだそうです。
改装のための下見の際、壁の下の方についていた靴跡を見た建設委員の兄弟たちは、相応しい壁紙材を選び出して下さったのです。
上の写真の部分にも、傷に強くて汚れが落ちやすい壁紙材を使用したことによって、爪による傷や汚れを防止する効果があります。
わたしたちが「壁紙に傷をつけてしまった…どうしよう」と思わなくて済むように、という細部にわたる気遣いを感じます。

この他にも気遣いを感じる部分はたくさんあります。
次の日曜から、美しく改装された王国会館を使用できるようですから、そうした細やかな配慮が示された部分に目を向けてみるのはいかがでしょうか。

2013年7月2日火曜日

一気に。

7月2日、曇っていましたが、過ごしやすい気温ではありません。
休憩時間には、かき氷コーナーに行列ができるほどの暑い一日になりました。

今日は外壁塗装と壁紙・床材貼りと進められていきました。

昨日は「期間限定」だった白い王国会館でしたが…

















まるで出来立てのキャラメルのような、フレッシュな茶色に。
「外壁・内装アンケート」で掲示されたサンプル色よりも、実際の塗装は多少濃い目の色になるかと予想していましたが、まったくあの通りの色です。

内装はというと…
   
















まずは壁面。
「ピンク系」の壁紙が、綺麗に貼られていました。
品の良い色だと思いませんか?

そして床。今までは…

      












上のようなグレーのクッションフロア貼りでした。
今回の改装で「Pタイル」という硬質のタイル貼りになりました。
こんな感じです。
  
















撮影場所が違いますが、違いをお分かりいただくには十分かと思います。
まるでホテルのロビーのような格調高い雰囲気ではないですか。

昨日までの姿とはまるで違います。
これだけの作業を一気に進めてくださった建設奉仕者の仲間たちに、心からの感謝をお伝えします。

完成が近づくにつれ、「改装、もう終わってしまうのか…」と淋しい気持ちも顔を覗かせ始めました。特別な日々ですね。





2013年7月1日月曜日

圧巻。

7月1日、快晴、32℃。

うなだれるような暑さの中、一皮むけた王国会館に、新たな装いが。

その業、圧巻です。
















天井のクロス貼り。素晴らしいチームワークで、新しい壁紙が貼られていきます。

そして外観はというと…


本日限り!
















期間限定の白い状態に。
塗料が綺麗に乗るように塗布するシーラーの色です。


つやつや。
















明日は、みんなで決めた茶色(キャラメル色?)になります。
いよいよ最高潮が迫ってきましたね。